企業年金制度は大丈夫か??退職金に影響は!!
世の中年金を払わなきゃならないから勤めたくない。というニートな意見が最近多いです。確かに年金を今払っていてもいきなり年金制度そのものが無くなってもお金が返ってくる保証がない。確かにその通りです。
何故このようなことになったのか?
これは平成不況下で、年金資産の運用利率が予定利率を大きく下回った結果、 多大な積立不足額が発生したためです。
企業はこの多大な積立不足分の追加負担を迫られると2000年に導入された新会計基準の退職給付会計により、退職金債務を会計に計上しなければならなくなって退職金制度を見直す必要が生じていました。
多大な不利益を被る結果となりました。企業年金制度は、企業にとっては優遇措置が経理負担が平準化する、確実な積立ができるなどのメリットがあり、社員に支払いが確実であるということで企業、社員双方にとってよい制度であると疑いを挟むことなく常識とされていましたが、それが幻想であることが白日の下に露呈されたわけです。
これでは信用を失って当然ですね。ただでさえ、定年後退職金を充てにしているのにそれを有りもしない年金の担保にされてしまっては・・・・
さて新法ではこれをどのように変えていくのでしょうか??
